とっても簡単!?自家製濃厚豆腐の作り方。
今日は、お家で出来立てヘルシーで美味しいお豆腐を作ります。
豆腐と言えば職人の技の光るお料理ですが、実は簡単に作る方法もあるのでご紹介します。
まずは、材料。
もちろん豆乳🥛ですね。
水で戻した大豆を蒸してミキサーにかけて絞った汁ですが、今回は極力濃厚な豆乳を買いました。
あとは、
にがりです。 にがりは塩化マグネシウムのことです。
豆乳200cc にがり10gを用意します。
にがりの濃度で豆腐の固さが変わりますので分量は変動します。
冷たい豆乳に、にがりを加えて
スプーンで軽く混ぜます。 冷たい豆乳の状態なら凝固は始まりません。
混ざったらラップをかけて蒸し器に入れます。
蓋をして中火で10~12分蒸したら、火を止めてさらに10分蓋をしたまま余熱で蒸らします。
蒸している間に、薬味も準備します。
まずは、しょうがですが、我が家のしょうがは冷凍してます。 冷凍のままおろせば細かくおろせますし、無駄もなく鮮度もそのままで良いです。
青ネギは、細かく刻んでさらにみじん切りにします。 このねぎは自家栽培です。
と言っても、根を植えてほっとけば簡単に育ちます。
これで準備完了です。
プルプルのお豆腐の完成です。
温かいまま塩薬味やだし醤油で食べても美味しいですし、ざるに上げて冷蔵庫で冷やしたざる豆腐はもっと濃厚な味になってそれも美味しいです。
是非お試しください!!
簡単激うま‼ トロ~リ練乳パン。
おはようございます。
今日は、私の大好きなパンを紹介します。
こちら↑ 見た目は普通のパンですが外はサクサクの中はふんわりコッペパンみたいなパンです。フランスパンでも代用可能です。こちらにひと手間加えます。
まずは、トースターで表面をカリッと焼いてる間に、
今日の決め手↑ 練乳🍼を開けて起きます。
トースターからパンを取り出してから、
菜箸で、パンにグリグリと穴をあけて、
そこにたっぷりの練乳を注いだら💦
ハイ ''`ィ (゚д゚)/出来上がり。
めっちゃシンプルですが、これがまた最高に美味いです。
カリッとしたパンの中からトロ~リと濃厚なミルクの味🥛!
是非とも、お試しください。
たった5分とっても簡単!?包丁の研ぎ方。
どうもそうパパです。 自粛生活続いてますが、こんな時こそ家で料理もいいですね。
前回の続きになりますが、皆さん実は、よく切れる包丁に研ぐのは簡単なんです!
大事なポイントは最後に記載しますので、さっそく万能包丁を研いでみます。
注)通常の砥石は水に一晩つけてもらわないといけませんが、shapton製の砥石は水につけません。
砥石に少しお水をたらして、包丁の先のほうから軽く押さえて力を抜いて上下にスライドさせます。 角度は包丁の間に十円玉が入る程度の角度にキープします。個人差ありますが角度をなるべく同じに保てば大丈夫です。
包丁の先の部分を20回程度上下して研ぎましたら次は真ん中から刃元の部分を研いでいきます。 力は極力抜いて砥石に刃の先がこすれるのを感じるくらいで上下平衡にスライドしてもらえば大丈夫です。
注)砥石に流水をかけるのは間違っています。 砥石の面が乾かない程度の水分を保ってください。
次に包丁を逆向きにおいて、また先のほうから砥石に刃をあてて研いでいきます。
角度もはじめと同じ角度に合わせますが刃の向きが奥になりますので気を付けてください。 これも20回ほど。
刃の根元まで研げたらなんと出来上がり。 表面40回、裏面40回のスライドでびっくりするほど切れますよ。5分程度です。 力を入れてゴリゴリ研ぐ必要ございません。
包丁が研げましたら、包丁をピカピカに磨きます。このようにハンドタオルをくるくると巻いてタコひもで結んだものを使います。
このタオルにベーキングパウダーもしくは、研磨剤を軽くつけて包丁を綺麗に磨けばピカピカになって錆びにくくなります。
そして最後は砥石の面を綺麗にしましょう。
これが一番大事なポイントなんです。
とにかく砥石がまっ平になっていれば包丁は簡単に研ぐことができます。そして包丁を長く使うことができます。
いかがでしたでしょうか? 難しく考えずに砥石を使って包丁を研いでみてください。
高級な包丁は硬質なものが多いので研ぐのが少し難しくなりますが、ステンレスの万能包丁ならば柔らかいので楽々できますよ。
切れ味よく研げるようになりましたら、刺身包丁や 出刃包丁を試すのもよいと思います。
そちらのほうもUPしていきますのでよろしくお願いします。
包丁を研ぐ前に、
こんにちは、ハーキューㇽです。
それでは、さっそく料理日記と思いましたが、まずはその準備から綴りたいと思います!
やはり料理の一番の相棒と言えば、包丁ですね。
そこでまずは、万能包丁を研ぐ、、、準備です。
恐らく皆さんが一番嫌になる工程かもしれませんが、ここが一番大事なのです。
少し変わっている砥石ですが、まずこれを綺麗な平らな面になるまで表面を削ります。これが大変💦ですが頑張って行ってください。白い板が、Shapton製の砥石です。
左の鋼色のものが砥石慣らしと言われる、ダイアモンド製の固い削り板です。
砥石慣らしは平らなブロックなどでも代用できます。
このように上下しながら面が平らになるまでこすります。
注)あまり力を入れすぎないように。均等に削らないと面がだんだん傾いてしまいます
なかなか大変なので、子供にも手伝ってもらいました💦
左が磨き終わりで、右が磨き前です。包丁の刃は目で見えないほど尖っていますので、砥石のゆがみで切れ味は変わります。
3枚の砥石がきれいに仕上がりました。見た目では分かりませんが、左から中砥石、仕上げ砥石、超仕上げ砥石になってます。
それでは次回包丁を研いでみます。
ありがとうございました。